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海王丸パーク
海王丸が現在展示されている富山県射水市海王町の公園で、「みなとオアシス海王丸パーク」としてみなとオアシスに登録されている。海王丸がこの地に保存されているのは、海王丸で多くの「海の男」が育った旧富山商船高等専門学校(現在の富山高等専門学校射水キャンパス)が近くにあるからである。
冬季を除き、月1くらいで10回ほどボランティアによる総帆展帆(「そうはんてんぱん」帆を全て展げるイベント)並びに登檣礼が行われ、多くの観光客が集まる[2]。また冬季には普段非公開のエンジンルームや船の見学会が日時限定で開催される。
また様々なイベントが開かれ、1992年にはソプラノ金川睦美などによって『交響曲第9番 (ベートーヴェン)』が演奏されている。
公園内並びに近隣は海王丸の展示を中心に、広場・飲食店・売店・研修施設などで構成されている。近くにはバードパーク、「きっときと市場」などがあり、2012年(平成24年)9月に開通した新湊大橋と立山連峰を背景にしたパノラマは人気になっている。海王丸や新湊大橋がライトアップされることもあり、恋人の聖地に認定されている。タイムベルを鳴らして祝う船上結婚式も受け付けている。
三井アウトレットパーク北陸小矢部
富山県小矢部市西中野にあるアウトレットモール。三井アウトレットパークとしては13か所目で、北陸地方では初めてとなるアウトレットモールである。
パーク内にある24台のゴンドラを備えた高さ50m、一周約10分の観覧車。ゴンドラは冷暖房付きの4人乗りで、ショッピングバック型の台形の形になっている。同パーク開業にあたり観覧車の名称が一般募集され、3,813点の応募から小矢部市内の小学6年生が応募した「NANAIRO WHEEL(ナナイロホイール)」に決定し、開業セレモニーにて発表された。なお命名された名称は、夜間に観覧車を照らす七色のライトアップと開業日の7月(なな)16日(いろ)の語呂合わせからきている。
日枝神社
日枝神社は、富山県富山市にある神社である。別称「富山山王さん」。
大山咋神・大己貴命を主祭神とし、相殿に天照大御神・豊受大御神を祀る。
毎年5月31日より行なわれる春季例大祭「山王まつり」は、「さんのさん(はん)の祭り」として親しまれる富山県内最大の祭りで、大勢の人々で賑わう。
日枝神社を山王さんというのは日枝山麓にある日吉(ひえ)神社の祭神を山王権現と称し、釈迦如来の仮の姿として天台一種の護法神とする考えからきている。
海王丸パーク
海の貴婦人と呼ばれる海王丸。この純白の帆船を中心に広がる海王丸パークは、人びとが集い、学び、憩う、ことができます。
れあいスポットでは広いイベントスペースやバーベキューができる広場などがあり、ファミリーやグループなどでに賑わっています。日本海交流センターでは海洋文化への理解と知識を深め流ことができます。
また、海洋文化への理解と知識を深めるための野鳥とのふれあいの場を提供する野鳥園などもあり、どの世代の方も1日中楽しむことができます。
高岡大仏
富山県高岡市の大佛寺にある銅造阿弥陀如来坐像。
台座の内部には回廊があり地獄絵などが展示されていて、中央の部屋には1900年に焼失した木造大仏の頭部が鎮座している。高岡大仏は高岡銅器の職人の技術の結晶と言えるもので、高岡市の象徴的な観光地となっている。高岡市指定有形文化財に指定されている。
奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大仏を称する。また、小杉大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つ。
1933年、歌人の与謝野晶子が高岡を訪れた際に、高岡大仏を「鎌倉大仏より一段と美男」と評したとも伝わり、端正な顔立ちの大仏と言われる。
相倉合掌集落
この地域は世界的にみても有数の豪雪地帯であり、そのような風土から傾斜の急な大きな屋根を持つ合掌造りの家屋が生まれた。現在も南砺市(旧平村)の相倉地区や同市(旧上平村)の菅沼地区には合掌造りの集落が残っており、それぞれ1970年12月4日、「越中五箇山相倉集落」「越中五箇山菅沼集落」として国の史跡に指定され、1994年には重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
1995年12月、隣接している岐阜県大野郡白川村の白川郷(荻町地区)とともに「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている。
2009年(平成21年)3月には、フランスミシュラン社発行の旅行ガイド日本編「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にて最高峰の3つ星観光地に選ばれた。日本国内では17ヶ所が3つ星に選ばれている。また相倉集落・菅沼集落も2つ星に選ばれている。
2015年(平成27年)3月、アメリカのニュース専門放送局・CNNが発表した「Japan's 31 most beautiful places」(日本の最も美しい場所31選)の一つとして選ばれた。
道の駅 氷見 漁港場外市場ひみ番屋街
氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえないさまざまな料理が味わえる飲食店が勢揃い!地場で獲れた新鮮な鮮魚から、手の込んだ加工食品に至るまで、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並びます。
また、キャラクターものや食のおみやげも多数取り揃えています。潮風と番屋の雰囲気に浸りながら、「氷見」を心ゆくまで体感してください。
放生津八幡宮
富山県射水市八幡町に所在する神社。旧社格は県社。
祭神は応神天皇。相殿に仁徳天皇を祭る。
特殊神事として、9月30日の魂迎え式に始まり、10月1日から3日にかけて行われる例大祭(放生津曳山祭)で、放生津の地名の由来となった放生会、富山県の無形民俗文化財である曳山神事、築山神事がある。
神宮寺は境内北側にあった曼陀羅寺と推定されている(文明年間の開山。浄土宗。射水市立町へ移転)。現在の社家は大伴氏。